グリーンインフラレンディング概要
社名 | 株式会社グリーンインフラレンディング |
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本社所在地 | 東京都港区赤坂1-7-1 |
事業内容 | クラウドファンディング |
創立 | 平成28年7月21日 |
資本金 | 120,000,000円 |
代表者 | 代表取締役 中久保 正己 |
グリーンインフラレンディングの最低投資金額について
2018年5月時点において、グリーンインフラレンディングが提供するファンドの最低投資金額は、6万円に設定されているものが大半を占めています。
グリーンインフラレンディング設立初期には3万円のものもいくつかありました。しかし、現在はほとんどが6万円からの投資となります。
グリーンインフラレンディングの手数料について
グリーンインフラレンディングでは、投資家登録・口座開設を行っても手数料は発生しません。また、運用報酬も発生しません。
投資口座への振込(デポジット)にかかる振込手数料は、投資家負担となっています。また、投資口座からの払い戻し(出金)時の手数料は、銀行と出金金額によって異なりますが、無料の場合から最大756円かかるケースがあります。他ソーシャルレンディングサービスと比較した場合、グリーンインフラレンディングの手数料は一般的な設定になっていると思われます。
各ソーシャルレンディングの入金先銀行と出金手数料一覧表
ソーシャルレンディング会社名 | 入金先の銀行口座 (振込先) | 出金手数料 | 投資用口座 |
---|---|---|---|
maneo
2008年サービス開始の |
三菱東京UFJ銀行 | 三菱東京UFJ銀行宛 54円〜216円 他行宛 324円〜432円 |
◎ |
クラウドバンク
業界初の証券会社。 |
みずほ銀行 | 無料 (最低出金額 1,000円) | ◎ |
クラウドクレジット
南米、ヨーロッパ、 |
三井住友銀行 | 無料 (月1回まで) | ◎ |
オーナーズブック
不動産特化型としては |
三菱東京UFJ銀行 | 324円 | ◎ |
ラッキーバンク
不動産に特化。 |
三井住友銀行 | 無料 | ◎ |
クラウドリース
2016年2月開始。 |
三井住友銀行 | 三井住友銀行宛 108円〜432円 他行宛 540円〜756円 |
× |
アメリカンファンディング
米国不動産投資案件に特化。 |
三井住友銀行 | 三井住友銀行宛 108円〜432円 他行宛 540円〜756円 |
◎ |
LCレンディング
JASDAQ上場企業の |
三井住友銀行 | 三井住友銀行宛 108円〜432円 他行宛 540円〜756円 |
× |
ガイアファンディング
アメリカの不動産案件に特化。 |
三井住友銀行 | 三井住友銀行宛 108円〜432円 他行宛 540円〜756円 |
× |
スマートレンド
2016年4月開始。 |
三井住友銀行 | 三井住友銀行宛 108円〜432円 他行宛 540円〜756円 |
× |
さくらソーシャルレンディング
日本の地方に特化。 |
三井住友銀行 | 三井住友銀行宛 108円〜432円 他行宛 540円〜756円 |
◎ |
キャッシュフローファイナンス
国内不動産・ |
三井住友銀行 | 三井住友銀行宛 108円〜432円 他行宛 540円〜756円 |
◎ |
アップルバンク
不動産担保付き案件をはじめ |
三井住友銀行 | 三井住友銀行宛 108円〜432円 他行宛 540円〜756円 |
◎ |
レンデックス
2017年7月開始。大手不動産会社の |
ジャパンネット銀行 | 無料 | ◎ |
上記表には記載がありませんが、すべての運営会社で口座開設・維持手数料は無料なのと、投資前の入金手数料が発生するのは変わりません。そのため、注目すべきなのは出金手数料と専用口座の有無です。
どの運営会社でも同じですが、専用口座があれば償還で戻ってきた資金をそのまま投資に回すことが可能です。そのため、1つの運営会社を長く利用したいという方にとっては専用口座があるほうが便利でしょう。