ソーシャルレンディングサービス

【徹底解説】クラウドリースの最低投資金額と手数料一覧をまとめてみた

クラウドリース概要

社名 株式会社Crowd Lease
本社所在地 東京都港区東新橋2-6-6 汐留AZビル5F
代表番号 TEL:03-6809-1221 FAX:03-6809-1211
事業内容 ソーシャルレンディングサービス「Crowd Lease(クラウドリース)」における、借り手の管理
創立 2015年10月
資本金 100,000,000円
代表者 代表取締役  武谷 勝法

 

 

クラウドリースの最低投資金額について

クラウドリースの最低投資金額は2万円です。

ですが、全ての案件が2万円で投資できるわけではありません。案件ごとに設定されている「投資可能金額」が最低投資金額となっています。そのため、最低投資金額は案件によって違うので注意しましょう。

2万円から投資できる案件は、

  • 設備資金ローンファンド
  • 不動産担保付きローンファンド

この2つです。スマートトレンドの最も多い案件なので、2万円あれば大抵の案件には投資することができます。

投資可能金額が5万円以上となるものは、特別な時期(ゴールデンウィークなど)に募集する「キャンペーンローンファンド」です。このような案件は「投資可能金額」が変更されるので詳細情報で確認しましょう。

 

クラウドリースの手数料について

クラウドリースでは下記の手数料がかかります。

  • 投資口座に入金する時に支払う振込手数料
  • 投資口座から登録している銀行口座に出金する時に支払う振込手数料

この2点です。口座維持手数料や案件が成立した時にかかる成約手数料はかかりません

振込手数料は銀行によって違います。参考までにジャパンネット銀行から入金する時は、

3万円未満 172円
3万円以上 270円

上記の手数料がかかります。出金時にかかる手数料は、上記の手数料ではなく負担する振込手数料は違うので注意が必要です。
※出金手数料がかかるのページ内リンクを設置

 

 

各ソーシャルレンディングの入金先銀行と出金手数料一覧表

ソーシャルレンディング会社名 入金先の銀行口座 (振込先) 出金手数料 投資用口座
maneo

2008年サービス開始の
国内最大手。
様々なファンドを提供。
※金融商品取引法に
基づく行政処分で
業務改善命令を受ける
(2018年7月13日)

三菱東京UFJ銀行 三菱東京UFJ銀行宛 54円〜216円
他行宛 324円〜432円
クラウドバンク

業界初の証券会社。
2013年10月開始。
バリエーションに
富んだファンドが特徴

みずほ銀行 無料 (最低出金額 1,000円)
クラウドクレジット

南米、ヨーロッパ、
アフリカなど、
新興国の小口債権を
中心に取り扱う海外に特化

三井住友銀行 無料 (月1回まで)
オーナーズブック

不動産特化型としては
業界で最も早く参入。
物件情報が豊富で
分かりやすいと評判。
2017年9月に東京証券取引所
マザーズ市場に上場

三菱東京UFJ銀行 324円
ラッキーバンク

不動産に特化。
2014年11月にオープン後、
2年で約60億円を集める
※金融商品取引法に基づく行政処分
(2018年3月2日)

三井住友銀行 無料
クラウドリース

2016年2月開始。
店舗ビジネスに特化している
独自性のあるサービス

三井住友銀行 三井住友銀行宛 108円〜432円
他行宛 540円〜756円
×
アメリカンファンディング

米国不動産投資案件に特化。
2016年7月開始。
募集者はmaneo系

三井住友銀行 三井住友銀行宛 108円〜432円
他行宛 540円〜756円
LCレンディング

JASDAQ上場企業の
ロジコムグループ100%子会社。
maneoマーケット
を通じて募集を
行った最初の企業

三井住友銀行 三井住友銀行宛 108円〜432円
他行宛 540円〜756円
×
ガイアファンディング

アメリカの不動産案件に特化。
経営陣自らも
米国不動産の実績

三井住友銀行 三井住友銀行宛 108円〜432円
他行宛 540円〜756円
×
スマートレンド

2016年4月開始。
担保取得のみならず
多くの手法を組み合わせることで、
ベンチャーから大企業まで
幅広い企業の案件をソーシング

三井住友銀行 三井住友銀行宛 108円〜432円
他行宛 540円〜756円
×
さくらソーシャルレンディング

日本の地方に特化。
地方活性化と資産運用を
両立した投資が可能

三井住友銀行 三井住友銀行宛 108円〜432円
他行宛 540円〜756円
キャッシュフローファイナンスキャッシュフローファイナンス

国内不動産・
事業性資金に特化。
募集者はmaneo系

三井住友銀行 三井住友銀行宛 108円〜432円
他行宛 540円〜756円
アップルバンク

不動産担保付き案件をはじめ
「給料前払いシステム事業」
等ユニークな案件を取り扱う

三井住友銀行 三井住友銀行宛 108円〜432円
他行宛 540円〜756円
レンデックス

2017年7月開始。大手不動産会社の
査定結果を利用した
国内不動産ファンドが特徴

ジャパンネット銀行 無料

上記表には記載がありませんが、すべての運営会社で口座開設・維持手数料は無料なのと、投資前の入金手数料が発生するのは変わりません。そのため、注目すべきなのは出金手数料専用口座の有無です。

どの運営会社でも同じですが、専用口座があれば償還で戻ってきた資金をそのまま投資に回すことが可能です。そのため、1つの運営会社を長く利用したいという方にとっては専用口座があるほうが便利でしょう。

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