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【徹底解説】GoAngelの最低投資金額と手数料一覧をまとめてみた

GoAngel概要

社名 DANベンチャーキャピタル株式会社
所在地 〒100-0011
東京都千代田区内幸町一丁目1番1号
帝国ホテルタワー15階
代表者名 出縄 良人
設立日 平成27年5月15日
資本金
8,650万円
登録番号
金融商品取引業者(第一種少額電子募集取扱業者)関東財務局長(金商)第3000号
事業内容
第一種少額電子募集取扱業
適格機関投資家等特例業務
コンサルティング業
教育研修事業
加入協会
日本証券業協会

 

GoAngelの最低投資金額について

投資案件によって違い、10万円から投資できるものもあれば50万円以上の案件もあります。

案件の詳細情報に「申込コース」「最低申込金額」と記載されている項目にて確認できます。

上記の案件では最低申込金額が25万円となっているのが確認できます。こちらの案件は25万円のコースと50万円のコースを選択できるのが特徴です。

 

こちらは「申込コース」と記載されているパターン。10万円+手数料が最低申込金額となっています。

ちなみに、過去に募集した案件の中での最低投資金額は10万円です。多くの案件は25万円や50万円といったコースが目立ちます。このように案件ごとに最低投資金額はバラバラです。

 

 

GoAngelの手数料について

まず、案件に投資する際にGoAngelから指定された銀行口座に入金します。この時にかかる振込手数料はこちらで負担します。

投資家によって、指定される銀行口座は違いますが、著者の場合では三井住友銀行が振込先の銀行口座に指定されました。

5万円以上入金するとなると…

ジャパンネット銀行 270円
ゆうちょ銀行 432円
三井住友銀行 432円

上記の手数料がかかります。※すべてATMからの振込手数料

 

他にも、案件に投資時にも手数料がかかります。こちらの手数料は、一律ではなく、案件ごとに違うので注意が必要です。

案件の詳細に「募集取扱手数料」という項目があります。

上記画像の案件では、1株あたり8640円となっているのがわかりますか?こちらの案件に1株投資するとなれば支払う手数料は8640円になります。3株投資するのであれば支払う手数料は25920円です。

ちなみに別の案件では「募集取扱手数料」1株54円という案件もあります。ですが、1000株投資が最低投資条件なため、支払う手数料は54000円になります。

「募集取扱手数料」は案件によって違うので、確認してから投資を行いましょう。

 

 

各ソーシャルレンディングの入金先銀行と出金手数料一覧表

ソーシャルレンディング会社名 入金先の銀行口座 (振込先) 出金手数料 投資用口座
maneo

2008年サービス開始の
国内最大手。
様々なファンドを提供。
※金融商品取引法に
基づく行政処分で
業務改善命令を受ける
(2018年7月13日)

三菱東京UFJ銀行 三菱東京UFJ銀行宛 54円〜216円
他行宛 324円〜432円
クラウドバンク

業界初の証券会社。
2013年10月開始。
バリエーションに
富んだファンドが特徴

みずほ銀行 無料 (最低出金額 1,000円)
クラウドクレジット

南米、ヨーロッパ、
アフリカなど、
新興国の小口債権を
中心に取り扱う海外に特化

三井住友銀行 無料 (月1回まで)
オーナーズブック

不動産特化型としては
業界で最も早く参入。
物件情報が豊富で
分かりやすいと評判。
2017年9月に東京証券取引所
マザーズ市場に上場

三菱東京UFJ銀行 324円
ラッキーバンク

不動産に特化。
2014年11月にオープン後、
2年で約60億円を集める
※金融商品取引法に基づく行政処分
(2018年3月2日)

三井住友銀行 無料
クラウドリース

2016年2月開始。
店舗ビジネスに特化している
独自性のあるサービス

三井住友銀行 三井住友銀行宛 108円〜432円
他行宛 540円〜756円
×
アメリカンファンディング

米国不動産投資案件に特化。
2016年7月開始。
募集者はmaneo系

三井住友銀行 三井住友銀行宛 108円〜432円
他行宛 540円〜756円
LCレンディング

JASDAQ上場企業の
ロジコムグループ100%子会社。
maneoマーケット
を通じて募集を
行った最初の企業

三井住友銀行 三井住友銀行宛 108円〜432円
他行宛 540円〜756円
×
ガイアファンディング

アメリカの不動産案件に特化。
経営陣自らも
米国不動産の実績

三井住友銀行 三井住友銀行宛 108円〜432円
他行宛 540円〜756円
×
スマートレンド

2016年4月開始。
担保取得のみならず
多くの手法を組み合わせることで、
ベンチャーから大企業まで
幅広い企業の案件をソーシング

三井住友銀行 三井住友銀行宛 108円〜432円
他行宛 540円〜756円
×
さくらソーシャルレンディング

日本の地方に特化。
地方活性化と資産運用を
両立した投資が可能

三井住友銀行 三井住友銀行宛 108円〜432円
他行宛 540円〜756円
キャッシュフローファイナンスキャッシュフローファイナンス

国内不動産・
事業性資金に特化。
募集者はmaneo系

三井住友銀行 三井住友銀行宛 108円〜432円
他行宛 540円〜756円
アップルバンク

不動産担保付き案件をはじめ
「給料前払いシステム事業」
等ユニークな案件を取り扱う

三井住友銀行 三井住友銀行宛 108円〜432円
他行宛 540円〜756円
レンデックス

2017年7月開始。大手不動産会社の
査定結果を利用した
国内不動産ファンドが特徴

ジャパンネット銀行 無料

上記表には記載がありませんが、すべての運営会社で口座開設・維持手数料は無料なのと、投資前の入金手数料が発生するのは変わりません。そのため、注目すべきなのは出金手数料専用口座の有無です。

どの運営会社でも同じですが、専用口座があれば償還で戻ってきた資金をそのまま投資に回すことが可能です。そのため、1つの運営会社を長く利用したいという方にとっては専用口座があるほうが便利でしょう。

GoAngel公式ページ

 

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