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【徹底解説】キャッシュフローファイナンスの最低投資金額と手数料一覧をまとめてみた

キャッシュフローファイナンス概要

社名 株式会社Cash Flow Finance
所在地 東京都中央区日本橋1丁目2番19号
代表者名 根本 貴宏
設立日 2017/2/13
資本金
3,000万円
金融商品取引業の主体
maneoマーケット株式会社
金融商品取引業ライセンス
関東財務局長(金商) 第2011号 (第二種)
加入協会
一般社団法人第二種金融商品取引業協会

 

 

キャッシュフローファイナンスの最低投資金額について

キャッシュフローファイナンスの最低投資金額は2万円と低めに設定されています。ソーシャルレンディングの投資は1万円からはじめられる業者もありますが、2万円が最低投資額になっているので敷居は低いと言えます。

しかし、逆に考えると2万円では利回りが高いと言っても利益があまり見込めません。今の所、運用期間が短い案件が多いので最低投資金額で投資をしてもメリットはさほどありません。

ソーシャルレンディングに慣れたいと言った初心者の方であれば少額ではじめるには問題ないでしょう。

 

 

キャッシュフローファイナンスの手数料について

キャッシュフローファイナンスの各種手数料は以下のようになっています。

  • デポジット口座への振込手数料
  • 払い戻しによる振込手数料

 

口座開設後に投資金額を投資口座(デポジット口座)へ入金する必要があります。その際の振込手数料は負担しなければなりません。

また、払い戻しによる振込手数料はどの銀行宛にも振込可能ですが三井住友銀行であれば安く済みます。

 

3万円未満

三井住友銀行
(東京中央支店)
108円
三井住友銀行
(東京中央支店以外)
216円
他行 540円

 

3万円以上

三井住友銀行
(東京中央支店)
216円
三井住友銀行
(東京中央支店以外)
432円
他行 756円

以上を参考にしてください。その他かかる手数料は一切ありません。

 

 

各ソーシャルレンディングの入金先銀行と出金手数料一覧表

ソーシャルレンディング会社名 入金先の銀行口座 (振込先) 出金手数料 投資用口座
maneo

2008年サービス開始の
国内最大手。
様々なファンドを提供。
※金融商品取引法に
基づく行政処分で
業務改善命令を受ける
(2018年7月13日)

三菱東京UFJ銀行 三菱東京UFJ銀行宛 54円〜216円
他行宛 324円〜432円
クラウドバンク

業界初の証券会社。
2013年10月開始。
バリエーションに
富んだファンドが特徴

みずほ銀行 無料 (最低出金額 1,000円)
クラウドクレジット

南米、ヨーロッパ、
アフリカなど、
新興国の小口債権を
中心に取り扱う海外に特化

三井住友銀行 無料 (月1回まで)
オーナーズブック

不動産特化型としては
業界で最も早く参入。
物件情報が豊富で
分かりやすいと評判。
2017年9月に東京証券取引所
マザーズ市場に上場

三菱東京UFJ銀行 324円
ラッキーバンク

不動産に特化。
2014年11月にオープン後、
2年で約60億円を集める
※金融商品取引法に基づく行政処分
(2018年3月2日)

三井住友銀行 無料
クラウドリース

2016年2月開始。
店舗ビジネスに特化している
独自性のあるサービス

三井住友銀行 三井住友銀行宛 108円〜432円
他行宛 540円〜756円
×
アメリカンファンディング

米国不動産投資案件に特化。
2016年7月開始。
募集者はmaneo系

三井住友銀行 三井住友銀行宛 108円〜432円
他行宛 540円〜756円
LCレンディング

JASDAQ上場企業の
ロジコムグループ100%子会社。
maneoマーケット
を通じて募集を
行った最初の企業

三井住友銀行 三井住友銀行宛 108円〜432円
他行宛 540円〜756円
×
ガイアファンディング

アメリカの不動産案件に特化。
経営陣自らも
米国不動産の実績

三井住友銀行 三井住友銀行宛 108円〜432円
他行宛 540円〜756円
×
スマートレンド

2016年4月開始。
担保取得のみならず
多くの手法を組み合わせることで、
ベンチャーから大企業まで
幅広い企業の案件をソーシング

三井住友銀行 三井住友銀行宛 108円〜432円
他行宛 540円〜756円
×
さくらソーシャルレンディング

日本の地方に特化。
地方活性化と資産運用を
両立した投資が可能

三井住友銀行 三井住友銀行宛 108円〜432円
他行宛 540円〜756円
キャッシュフローファイナンスキャッシュフローファイナンス

国内不動産・
事業性資金に特化。
募集者はmaneo系

三井住友銀行 三井住友銀行宛 108円〜432円
他行宛 540円〜756円
アップルバンク

不動産担保付き案件をはじめ
「給料前払いシステム事業」
等ユニークな案件を取り扱う

三井住友銀行 三井住友銀行宛 108円〜432円
他行宛 540円〜756円
レンデックス

2017年7月開始。大手不動産会社の
査定結果を利用した
国内不動産ファンドが特徴

ジャパンネット銀行 無料

上記表には記載がありませんが、すべての運営会社で口座開設・維持手数料は無料なのと、投資前の入金手数料が発生するのは変わりません。そのため、注目すべきなのは出金手数料専用口座の有無です。

どの運営会社でも同じですが、専用口座があれば償還で戻ってきた資金をそのまま投資に回すことが可能です。そのため、1つの運営会社を長く利用したいという方にとっては専用口座があるほうが便利でしょう。

キャッシュフローファイナンス公式ページ

 

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