ソーシャルレンディングサービス

【徹底解説】オーナーズブックの最低投資金額と手数料一覧をまとめてみた

オーナーズブック概要

オーナーズブック口座開設
社名 ロードスターキャピタル株式会社(英文名:Loadstar Capital K.K.)
本社所在地 東京都中央区銀座2丁目6番16号 ゼニア銀座ビル6F
会社の設立日 2012年3月14日
代表者 代表取締役社長 岩野 達志
資本金 13億3,200万円(資本準備金とあわせて26億5,300万円)
役職員 39名
免許・登録 投資運用業、第二種金融商品取引業、投資助言・代理業 関東財務局長(金商)第2660号
宅地建物取引業 東京都知事(2)第94272号
総合不動産投資顧問業 国土交通大臣 総合 – 第147号
加入団体 一般社団法人 日本投資顧問業協会
一般社団法人 第二種金融商品取引業協会
一般社団法人 Fintech協会
一般社団法人 不動産証券化協会
公益社団法人 全国宅地建物取引業保証協会
主たる業務 不動産にかかる仲介・コンサルティング事業、アセットマネジメント事業、クラウドファンディング事業、コーポレートファンディング事業
外部監査 有(2014年12月期、2015年12月期、2016年12月期、2017年12月期実施済)

 

 

オーナーズブックの最低投資金額について

最低投資金額は1万円以上です。
証拠金や口座維持手数料、案件に投資した時の成約手数料もかかりません。
投資口座に1万円入金するだけで、全ての案件への投資が可能となっています。

 

オーナーズブックの手数料について

みやしー
みやしー
入出金はユーザー負担のです。一般的なソーシャルレンディングサービスと同様です。

 

会員登録にかかる費用 無料(0円)
口座開設にかかる費用 無料(0円)
口座管理にかかる費用 無料(0円)
案件取引にかかる費用 無料(0円)
投資口座への振込み
(お客様口座 → 投資口座)
お客様負担
払戻しにかかる費用
(投資口座 → お客様口座)
300円(+消費税・地方消費税)

 

 

各ソーシャルレンディングの入金先銀行と出金手数料一覧表

ソーシャルレンディング会社名 入金先の銀行口座 (振込先) 出金手数料 投資用口座
maneo

2008年サービス開始の
国内最大手。
様々なファンドを提供。
※金融商品取引法に
基づく行政処分で
業務改善命令を受ける
(2018年7月13日)

三菱東京UFJ銀行 三菱東京UFJ銀行宛 54円〜216円
他行宛 324円〜432円
クラウドバンク

業界初の証券会社。
2013年10月開始。
バリエーションに
富んだファンドが特徴

みずほ銀行 無料 (最低出金額 1,000円)
クラウドクレジット

南米、ヨーロッパ、
アフリカなど、
新興国の小口債権を
中心に取り扱う海外に特化

三井住友銀行 無料 (月1回まで)
オーナーズブック

不動産特化型としては
業界で最も早く参入。
物件情報が豊富で
分かりやすいと評判。
2017年9月に東京証券取引所
マザーズ市場に上場

三菱東京UFJ銀行 324円
ラッキーバンク

不動産に特化。
2014年11月にオープン後、
2年で約60億円を集める
※金融商品取引法に基づく行政処分
(2018年3月2日)

三井住友銀行 無料
クラウドリース

2016年2月開始。
店舗ビジネスに特化している
独自性のあるサービス

三井住友銀行 三井住友銀行宛 108円〜432円
他行宛 540円〜756円
×
アメリカンファンディング

米国不動産投資案件に特化。
2016年7月開始。
募集者はmaneo系

三井住友銀行 三井住友銀行宛 108円〜432円
他行宛 540円〜756円
LCレンディング

JASDAQ上場企業の
ロジコムグループ100%子会社。
maneoマーケット
を通じて募集を
行った最初の企業

三井住友銀行 三井住友銀行宛 108円〜432円
他行宛 540円〜756円
×
ガイアファンディング

アメリカの不動産案件に特化。
経営陣自らも
米国不動産の実績

三井住友銀行 三井住友銀行宛 108円〜432円
他行宛 540円〜756円
×
スマートレンド

2016年4月開始。
担保取得のみならず
多くの手法を組み合わせることで、
ベンチャーから大企業まで
幅広い企業の案件をソーシング

三井住友銀行 三井住友銀行宛 108円〜432円
他行宛 540円〜756円
×
さくらソーシャルレンディング

日本の地方に特化。
地方活性化と資産運用を
両立した投資が可能

三井住友銀行 三井住友銀行宛 108円〜432円
他行宛 540円〜756円
キャッシュフローファイナンスキャッシュフローファイナンス

国内不動産・
事業性資金に特化。
募集者はmaneo系

三井住友銀行 三井住友銀行宛 108円〜432円
他行宛 540円〜756円
アップルバンク

不動産担保付き案件をはじめ
「給料前払いシステム事業」
等ユニークな案件を取り扱う

三井住友銀行 三井住友銀行宛 108円〜432円
他行宛 540円〜756円
レンデックス

2017年7月開始。大手不動産会社の
査定結果を利用した
国内不動産ファンドが特徴

ジャパンネット銀行 無料

上記表には記載がありませんが、すべての運営会社で口座開設・維持手数料は無料なのと、投資前の入金手数料が発生するのは変わりません。そのため、注目すべきなのは出金手数料専用口座の有無です。

どの運営会社でも同じですが、専用口座があれば償還で戻ってきた資金をそのまま投資に回すことが可能です。そのため、1つの運営会社を長く利用したいという方にとっては専用口座があるほうが便利でしょう。

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