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【徹底解説】TATERU FUNDING(タテルファンディング)の最低投資金額と手数料一覧をまとめてみた

TATERU FUNDING(タテルファンディング)概念

社名 株式会社TATERU
所在地
〒150-0001

東京都渋谷区神宮前1-5-8-20F / 21F(受付21F)

代表者名 古木 大咲
設立日 2006年1月23日
資本金
72億72百万円
上場証券取引所
東京証券取引所 市場第一部
(証券コード1435)
子会社
株式会社 Robot Home(IoT事業)
株式会社 TATERU bnb(民泊事業)
株式会社 TATERU Funding(クラウドファンディング事業)
株式会社 インベストオンライン(アパートプラットフォーム事業)
免許
建設業許可番号 国土交通大臣許可(般-26)第23374号
宅建業免許番号 国土交通大臣(3)第7533号
不動産特定共同事業許可番号 東京都知事 第100号

 

 

TATERU FUNDING(タテルファンディング)の最低投資金額について

タテルファンディングの最低投資金額は1口1万円からとなっています。他社では案件ごとに最低投資金額が変わりますが、タテルファンディングは変わりません。1万円あれば、全ての案件に投資できます。

 

 

TATERU FUNDING(タテルファンディング)の手数料について

支払う手数料は出資金の払い込みによる、振込手数料のみ。口座維持手数料や、販売手数料もかかりません。また、多くの事業者と違い出金手数料も無料です。

振込手数料は銀行によって違います。出資金を払い込む銀行は3行用意されています。

  • 三菱東京UFJ銀行
  • 三井住友銀行
  • みずほ銀行

こちらの3行です。例えば、全く関係のないジャパンネット銀行から3行のいずれかに振り込んだ際の手数料は下記の通り。

  • 3万円未満…172円
  • 3万円以上…270円

3行の同一銀行や同一支店による振込の場合は、もっと安く手数料抑えることができると思います。三菱東京UFJの場合は無料になります。それぞれ自分の使用する銀行の振込手数料を確認してみてください。

 

 

各ソーシャルレンディングの入金先銀行と出金手数料一覧表

ソーシャルレンディング会社名 入金先の銀行口座 (振込先) 出金手数料 投資用口座
maneo

2008年サービス開始の
国内最大手。
様々なファンドを提供。
※金融商品取引法に
基づく行政処分で
業務改善命令を受ける
(2018年7月13日)

三菱東京UFJ銀行 三菱東京UFJ銀行宛 54円〜216円
他行宛 324円〜432円
クラウドバンク

業界初の証券会社。
2013年10月開始。
バリエーションに
富んだファンドが特徴

みずほ銀行 無料 (最低出金額 1,000円)
クラウドクレジット

南米、ヨーロッパ、
アフリカなど、
新興国の小口債権を
中心に取り扱う海外に特化

三井住友銀行 無料 (月1回まで)
オーナーズブック

不動産特化型としては
業界で最も早く参入。
物件情報が豊富で
分かりやすいと評判。
2017年9月に東京証券取引所
マザーズ市場に上場

三菱東京UFJ銀行 324円
ラッキーバンク

不動産に特化。
2014年11月にオープン後、
2年で約60億円を集める
※金融商品取引法に基づく行政処分
(2018年3月2日)

三井住友銀行 無料
クラウドリース

2016年2月開始。
店舗ビジネスに特化している
独自性のあるサービス

三井住友銀行 三井住友銀行宛 108円〜432円
他行宛 540円〜756円
×
アメリカンファンディング

米国不動産投資案件に特化。
2016年7月開始。
募集者はmaneo系

三井住友銀行 三井住友銀行宛 108円〜432円
他行宛 540円〜756円
LCレンディング

JASDAQ上場企業の
ロジコムグループ100%子会社。
maneoマーケット
を通じて募集を
行った最初の企業

三井住友銀行 三井住友銀行宛 108円〜432円
他行宛 540円〜756円
×
ガイアファンディング

アメリカの不動産案件に特化。
経営陣自らも
米国不動産の実績

三井住友銀行 三井住友銀行宛 108円〜432円
他行宛 540円〜756円
×
スマートレンド

2016年4月開始。
担保取得のみならず
多くの手法を組み合わせることで、
ベンチャーから大企業まで
幅広い企業の案件をソーシング

三井住友銀行 三井住友銀行宛 108円〜432円
他行宛 540円〜756円
×
さくらソーシャルレンディング

日本の地方に特化。
地方活性化と資産運用を
両立した投資が可能

三井住友銀行 三井住友銀行宛 108円〜432円
他行宛 540円〜756円
キャッシュフローファイナンスキャッシュフローファイナンス

国内不動産・
事業性資金に特化。
募集者はmaneo系

三井住友銀行 三井住友銀行宛 108円〜432円
他行宛 540円〜756円
アップルバンク

不動産担保付き案件をはじめ
「給料前払いシステム事業」
等ユニークな案件を取り扱う

三井住友銀行 三井住友銀行宛 108円〜432円
他行宛 540円〜756円
レンデックス

2017年7月開始。大手不動産会社の
査定結果を利用した
国内不動産ファンドが特徴

ジャパンネット銀行 無料

上記表には記載がありませんが、すべての運営会社で口座開設・維持手数料は無料なのと、投資前の入金手数料が発生するのは変わりません。そのため、注目すべきなのは出金手数料専用口座の有無です。

どの運営会社でも同じですが、専用口座があれば償還で戻ってきた資金をそのまま投資に回すことが可能です。そのため、1つの運営会社を長く利用したいという方にとっては専用口座があるほうが便利でしょう。

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